私は化粧品がとにかく好きで、いつかは化粧品に携わる仕事がしたいと思ってました。ですが、化粧品に携わると言ってもいろんな部門があります。ヘアメイクさんだったり、化粧品の販売員だったり、化粧品をつくる段階の企画、化粧品をつくる科学者だったり、とにかく漠然として自分でも何がしたかったのか分からなかった時もありました。当時は、そんなメイク専門学校も少なかったので、ヘアメイクになるにはとりあえず美容師免許を持ち美容室で働くのが堅実とさえいわれておりました。
そこでまず美容師になるつもりはあまりありませんでしが、美容学校のほうに進学しました。そこでメイクも勉強は出来るとのことでしたが、メイク専門学校にはかなわないです。ほんと遊び程度にしかやれなかったです。とりあえず、美容学校出れば化粧品関係の仕事に就職できるかなと漠然と入りましたが、美容学校は基本美容師を育てる学校です。いつしか、技術も学ぶうちにこれも楽しいかも、美容室勤務して技術を身につけてからでも化粧品関係の仕事につくのは遅くないかもと思い、いつのまにか美容師を10年やってました。
今は、当時に比べて当時の私のニーズにあったメイク専門学校が増えてきてうらやましく思います。特殊メイクだったり、撮影メイク、ブライダル、他多岐に渡ってます。今の時代にいたら、美容学校はいかなかったかもしれません。たまにうんと後輩にあたりますが、話を聞くとなかなかメイク専門学校入って卒業しても、ちゃんとした給料では生活できないと聞きます。師匠さんの下で勉強しながら働くので、人にまだタッチができて一人前になれないうちは、荷物持ちや準備片づけに追われて朝の始発の電車で仕事に行き終電で帰るという生活で給料は10万満たなかったと言われます。なんだか善し悪しだなと思いました。